こんにちは🙌
ピットブルです😝
インスタを見てくださっている方はご存じかと思いますが、先日BBSジャパンの営業担当さんが来られて新商品を見せてくれました😆
今までも販売されてきた現行モデルの「RI-A」ですが、2022年1月よりオーダー開始となるこちらの「マットブロンズ」カラー✨
もともと「ゴールド」のカラー設定はありましたが、今回追加された「マットブロンズ」はよりスポーティー感溢れる印象になっています😆
しかも生産数限定や期間限定ではなく、レギュラーカラーとしての追加で全サイズ対応しているんです❗
これはとても激アツです😍
鍛造ホイールでブロンズカラーと言えば、RAYSさんの「ボルクレーシングシリーズ」が定番という感じでしたが、今回のカラー追加でまた選択肢が増えましたね😊
しかも実際のレースシーンで投入される技術が詰め込まれた本格スポーツホイール❗
これはスポーツカー乗りからしたら見逃せませんよね🤤
個人的にはやはりスバル系のクルマにはとても似合うんじゃないかと思っております🙄
新型BRZやレヴォーグ、WRX等には絶対に似合いますね✨
ほぼ86・BRZ用としてラインナップされている16インチサイズは新型でも装着可能なんでしょうか🤔
前型で定番の9.5J +45 のサイズが新型でも入るのかも気になります🤔🤔
これからが楽しみですね😆
さて、今回のブログのメインテーマは「アライメント調整」です❗
また短期間の間に多数ご依頼いただきましたので、1台ずつご紹介したいと思います✨
まずはこちら❗
スズキのスペーシアカスタムです❗
最近は軽自動車も種類が増えたり次々新しくなり、見ただけでは一瞬わからないことがありますね😅
そしてこちらのスペーシアカスタムはまだまだ新しいクルマです。
アライメント調整が必要なの??となるかもしれませんが、他店でサスペンションパーツの交換があったそうです😄
サスペンション分解作業後はアライメント調整必須です✨
調整前に空気圧と車高のチェックは欠かせません😊
走行時に安定感が無かったり、ハンドルが引っ張られる感覚がある時はアライメント不良の可能性が高いですが、タイヤの空気圧不足や左右でのバラつき、
アフター品や車高調整式のサスペンションが組まれている場合は左右の高さ(車高)の違いが原因の可能性も考えられます😄
アライメント測定前これらの項目に異常が無いかチェックすることで、より精度の高いアライメント調整が可能となります😋
スペーシアは調整できる箇所がフロントのみなので早速フロントから調整します💪
フロントも調整できるのは「トー角」のみが基本。
ですが今回測定した結果、キャンバー角に左右差がありました👀
通常であれば「トー角」のみ補正して終わるところですが、キャンバー角に左右差があるとハンドル流れや偏摩耗の原因にもなりますのでここもしっかりと補正させていただきます😝
テスターに登録されている作業項目にも「キャンバー角」の調整は登録されておりませんが、実はストラット式のサスペンションの場合は微調整できるんです😉
アライメントテスターにある機能、「ジャッキアップモード」を使用してフロントをジャッキアップして調整作業に入ります❗
リフトアップした状態でもリアルタイムで数値を出してくれるのでスムーズに調整可能です🙌
キャンバー角調整後はいつもの通りトー角を補正して終了となります😀
この作業もコダワリがあり、各ブッシュ部の捻じれを考慮しながら調整します👍
作業後はデータを印刷して試乗です🙌
今回はクルマをお預かりしておりましたので、当店スタッフが試乗させていただきました❗
入庫時はハンドルセンターが大きくズレておりましたが、調整作業後がしっかりとセンターがきてきました😋
ハンドリングもスムーズで快適でしたよ👍
ご利用ありがとうございました😊
次の入庫はマークX❗❗
純正では前後のトー角が調整できますので調整箇所は4カ所です✨
タイヤの偏摩耗が酷いらしく、アライメント不良が原因ではないかということで入庫❗
測定してみるとリアのキャンバーが4度、フロントキャンバーが2度半くらいついておりました👀
トー角にもばらつきがありましたので、偏摩耗してもおかしくない状態ですね🤔
車高調でローダウンされておりましたのでキャンバー角も少し寝ていますね🙄
純正の状態ではキャンバー角調整できませんのでキャンバーを起こすなら車高を上げるしかありません😢
ですがいざサスペンションを覗いてみると・・・
社外の調整式アームが組まれているじゃないですか😆
これでキャンバー角を調整することができます✨
組まれたアームの長さを調節してキャンバー角を起こしていきます💪
リアルタイムで数値が表示されるのでアーム調整もラクラクです😝
キャンバー角は基準値内に収まるくらいで合わせました✨
夏用ホイールが現状でツライチセッティングだとキャンバーを起こすのは危険ですが、そうではなさそうでしたので問題はありませんね😋
フロントも同じくで調整式のアームが組まれておりましたので調整✨
スペーシアの時と同じく、「ジャッキアップモード」を駆使して調整します💪
フロントも可能な限り起こしました🙌
スライド式のアッパーマウントでしたので調整もスムーズでした😊
当初はトー角のみの調整かと思われましたがいざ作業してみると、キャンバー角も調整可能でしたのでお伝えしてあった作業時間より少しかかってしまいました😅
ですが入庫時と比べると確実に良くなっておりますのでタイヤの減り具合も大きく変わるはずです😁
ご利用ありがとうございました😄
また何なりとお気軽にお申し付けくださいませ✨
そして最後はこちら👀
イイ感じにローダウンされたレクサスのIS✨
赤色のセダンにホワイトディスクのホイールもまたイイ感じ😍
ローダウンされた車体でもアライメントセンサー取付可能です😁
ホイールが多少フェンダーの中に隠れていても大丈夫ですよ👍
実はレクサスISもマークXもサスペンションの構造は同じなんです😉
今回も社外の調整式アームが組まれておりましたので細かく調整しますよ😋
社外アームは1ミリ単位で長さを調節できるのでキャンバー角やトー角も自在に調整可能です✨
少し細かい話になりますが、アームのメーカーによって調整しやすいスムーズなモノと、錆や腐食に弱く調整しにくいものがある気がします😅
フロントも調整式アームが組まれておりましたので調整します😊
ですがタイヤを外さないと調整できないタイプのアームでしたのでセンサーを取り外し、調整してから改めてアライメント測定することにしました👍
細かなセッティングには手間と時間が必要になります😓
ですがせっかく3Dのアライメントテスターで数値を出すなら、できるところまで徹底して調整させていただきます😆
再測定してキャンバー角を確認し、問題なさそうでしたのでトー角を補正します😉
ここまでくればもう作業は終わりです👍
作業後にオーナー様にご試乗いただきチェックしていただきます✨
週末でしたので辰口丘陵公園はとても賑わっておりました😁
たまに珍しいクルマも目の前を通っていきますのでとても面白いです😍
ご試乗の結果、問題もなくスムーズに走行できたそうです😋
オーナー様も笑顔で「バッチリです!!」と言ってくれましたのでとても安心しました✨
リアからみるとまた迫力ありますね😍
ご利用ありがとうございました😊
また何なりとお気軽にお申し付けくださいませ❗
今回のオーナー様からはInstagramでお問い合わせいただきました✨
インスタでは作業の写真もいち早くアップしております😋
是非「いいね!」をお願いします👍
Twitterではインスタより少しラフな感じでゆるりとご紹介したり、日常風景を投稿しております😋
まだフォローしていない方は是非フォローしてくださいね👍
以上、ピットブルでした🐶